2004年9月4日
タカさんのプレの発送の為カブト幼虫のケースをひっくり返しました。
先日確認した時は合計39頭でしたが、実はもう1個ケースが残っていました。
一番最後まで成虫がいたので確認をしていませんでした。
このケースに10頭以上いたらそれを今回の商品として発送するつもりです。
何故なら他より孵化が遅いはずなので丁度2令くらいだと思ったからです。
出てきました!! 合計11頭、それも思っていたより大きいです。 2令、3令が混じっています。 この中から5頭ずつ発送致します。 楽しみにお待ちくださいね〜!!! |
その後ついでに残りのケースも確認しました。
そこで意外な結果が・・・・。
4つのケースに15頭、17頭、5頭、4頭と入れていたのですが、
それが11頭、3頭、4頭、3頭に減っていました。
沢山入れていたケースはマットの全交換をしたので環境の変化に
対応出来なかったのかもしれません。
今回はダニが発生しているマットは全交換しましたが他は補充に留めました。
このケースの幼虫は初令を中心に入れていたと思います。 あまり多くになっていませんが11頭残っていました。 前回のマット交換の反省として2令くらいまではマットの交換はしない方が良いようです。 |
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このケースは3頭しか生存していませんでした。 このマットだけ前回「フジコン」の「ふるさとMAXくぬぎマット(10L)」に全交換しました。 個体は減っていますが、非常に大きく育っています。 大きな個体を目指すには良いマットかもしれません。 但し、保水状態は少し悪いように思いますので水分管理には充分注意が必要だと思います。 |
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マットの状態です。 極端にフンがマット表面に出ています。 こいつらは外までうんちをしにきてるんか? |
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このケースの幼虫も大きく育っています。この時期にしては大きすぎるような気がします。 今年の猛暑の影響がここにも出ているのでしょうか? |
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このケースは3頭生存していました。 これも結構大きく育っていました。 ダニが発生していたので先日「マルカンさん」から頂いた「オオクワバイオマット」 に全交換しました。 |
このケースには今日初めて暴いたプレ用の残り1頭を入れました。 |
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で、結局22頭で飼育を継続致します。
最終的には10頭くらい残して羽化までもって行きたいと思います。
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