2004年07月31日

今日残りの幼虫の菌糸瓶の交換をしました。

今回は2月の新年会で頂いた「森田HOPEI」の幼虫です。
価値も値打ちも知らない私は「え〜かげん」な管理をしていたのですが
ALFさんから「勿体無い事したらあきまへんで〜!」とご忠告を頂き、
ついでに「菌糸瓶」の手配もして頂きました。

ALFさん本当にありがとうございました。

3頭のうち1頭だけが消息不明でしたが交換時にその1頭も確認が出来
3頭無事育っていてほっとしております。

頂いた時に生体と一緒に証明書のコピーが入っていました。

「MORITA Hopei MH2002MAY-020 SAPPHIRE」だそうです。

私にとっては「それが何か?」って感じですが。。。


1頭だけ消息が判らなかったのですが
上部を暴いてみるとこのような感じで
生きていました。
3齢になっているでしょうか?
カブトムシの幼虫に比べて顔が「イヤミ」
に似ているのがクワガタなんですね。
後ろでデジカメを持っているのは私では
無く「タッキー」です。
夜の撮影だったので画像が暗いです。
3頭とも大きさにはそれほど差はないよう
に思います。
元気に潜っていきます。
 (画像の色が変!!)
同じく色が変です!
こいつだけ潜るのが下手でした。
約10日ほど正式の蓋をせずにティッシュで
蓋をします。
このほうが良いと「ドルクス暖家」さんのサイト
に書かれていましたのでそうしました。
10日ほどすると普通の蓋に変えます。
1500ccの瓶なので上手く行けばこのまま羽化
までもっていけるかもしれません。




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