2004年4月7日
コバエの襲来も一段落し、歴戦の名残はハエキャッチの付いた
200匹以上の敵兵の死骸だけになりました。
あれだけコバエが大量発生したにも拘らず、
持ち前の「ええ加減さ」でマットの補充だけで済ましています。
今シーズンはマット交換をせずに上から補充を繰り返しています。
7.5リットリのケースの8分目くらいまでマットを入れているので
1頭あたり食料2リットルになります。
大きくはならないでしょうが、食料難にもならない量だと思います。
昨年の日記を見ると5月の後半から蛹化が始まりました。
今年もあと一ヶ月くらいです。
孵化の時期も昨年、一昨年とあまり変わらなかったですので
冬の暖かさを考慮すると5月中頃から蛹化が始まるように思います。
しかし、コバエがいなくなってとは言えマットの中には数百・数千の卵が
次の襲来の準備を着々と進めているのは間違いないと思います。
今回は画像はなしです。(あしからず。。
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