2005年5月14日
去年の3月は「コバエ」の大量発生騒ぎが起こり、
危うく火災にまで発展しそうになりました。
その点今年は「コバエ対策」が功を奏しほとんど見かけません。
去年の蛹化の確認は5月の後半でしたので最後の幼虫の体重測定の為
ケースを暴く事にしました。
一番小さい幼虫を入れているケースを暴いてみると・・・・。
「何と!!前蛹」状態でした。
と言っても今まで一度も見た事はありませんが、「いつもの幼虫」と
違うのだけは私にもわかります。
慌ててマットを戻して幼虫を置いてみても潜ろうとしません。
グルグル回っているだけです。
多分蛹室を作る動作をしているのだと思います。
そして蛹化が始まると「手足」が動かないようです。(動くかもしれませんが・・・
念のため他のケースを確認すると「蛹」になっているのもいました。
完全に前蛹になっています。 私は始めて見ました。 |
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急遽マットをケースに戻し、マットを固めて 緊急の蛹室を作りました。 |
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他のケースを確認すると1頭蛹になって いました。 いや〜!気が付きませんでしたぁ! |
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再度蛹室を作り直しました。 夜確認すると、やはり潜っていませんでした。 羽化不全無く無事羽化してくれえるでしょうか? こんなんで大丈夫ですかねぇ? |
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