2004年6月20日


アリが居なくなりました。
空気穴から逃げるのでセロテープで塞いでいたのですが
息子が「息が出来ないの可哀想!」と言って一箇所だげ
テープを剥がしていたのが原因のようです。

と言うことで再度アリの捕獲が出来た時点で再開します。


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2004年6月15日


今日はアリの姿は見えません。
少し見ていると1匹だけ地上?を歩いてるだけです。
息子が「穴の中に隠れているだけやから大丈夫やで〜」
と言っていました。
それと写真を撮っている時に
「僕のアリやからなぁ!お父さんにはカブトムシがおるやん!」と
私に取られたと思ってか少し怒っていました。
落ちぶれてもアリはいらんのけど・・・・。


だいぶ道が出来てきましたがアリの姿が・・・。 お〜い!アリ〜!何処行った〜ぁ!!!!



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2004年6月13日


環境にも慣れてきたのか今日はトンネル掘削作業に
着手している個体が多数散見されました。

役割分担でもあるのでしょうか?
相変わらず「うろうろ」している個体もいました。
黙々と文句一つ言わずに動き回るアリに嫁が見入っているのは
その直向な態度に感銘した為でしょうか?
今日は30分以上も見入っていたと嘆いていました。


道が出来ているのがわかります。 中段の茶色の砂が地上まで運ばれています。



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2004年6月12日


皆さん「科学と学習」と言う本をご存知でしょうか?

多分私と同世代の方なら誰でも知っていると思います。
でも今でもあるとは知りませんでした。

今月の付録は「アリのす・かんせつセット」でした。
息子がやってみたいと言うので今日庭でアリを10匹ほど採集。

説明書を見ながら3種類の砂をケースに入れて
その上からアリを入れました。

すぐに「道?」を作らないようですが1週間くらいで
通路が出来るようです。



3層にすることでアリの通路がわかるようです。 クワカブのケースは廊下の隅に置かれているのですが
何故かこれは居間のボードの上に置かれています。

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