2005年9月18日



本日、年内最後のセットをしました。
名付けて「ふくちゃんの2005年!さよならセット!」です。
今回はいつものフジコンのB材」では無く、「カワラ材」を使用しました。
今まで20本以上使用して10頭ちょいしか採取出来ませんでしたので、
ちょっと「セレブな産卵木」の使用です。

ご存知のように成功か否かは2ヵ月後しか判りませんので、
少し高かった(2本で1,000円)ですが、確実、いや確率の高い方法を採りました。
しかし、結果はいつもと同じような気がするのは私だけでしょうか?



<<カワラ材を使った産卵セット!編>>


これがカワラ材の最初の状態です。 袋から開けた状態がこれ↑
ほぼ菌糸ブロック同じ大きさのように思います。
これを「例のヘラ」で表面を剥がして行くと・・・↓のようになって行きます。
菌糸ブロックを砕くより手間でした。 漸く1本分離完了!
カワラ材が2本入っていました! 表皮を剥がしてこんな感じで完了!
1個のブロックからこれだけのカス
が出ました。
これは産卵セットのマットに混ぜて
再利用します。

カワラ材は加水・乾燥をする必要が
ないのでそのままセットが出来ます。


初登場の「貴州省松桃県」WF1です。顎の張りが良い感じです。
こっちは「福建省」です。写りがどうも。。。。
中ケースが無くなったのでこれだけ大ケースで・・。
「H8型Yetis血統」を再セットしました!
まぁ!相変わらず適当ですが、
大体こんな感じでしょう。



今回は10日前から別ケースでセットをしていましたが、
若干期間が短いように思い、♂も同衾させました。
環境に慣れていないのが心配ですが、年内最後のセットで結果を出したいと思います。

今日は嫁が外出中でしたので後片付けは自分でした事を付け加えておきます。


また、昨日の件で連絡を頂いた「オオコクワさん」ありがとうございました。
早速対処致しました。



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