2006年10月09日



約3ヶ月ぶりの飼育日記の更新です。

今年は非常にしんどい営業活動を強いられた為に
更新する時間、余裕、気力が無く今に至っております。

昨日も友人から「3連休やから更新してね〜!」と言われ
一発奮起して今日の更新へと相成った次第です。

前回の日記では蛹化のご連絡だけで終わっていましたが、
私が飼っている個体すべてが「羽化」しました。



一応SF血統なんですが、この小ささのDNAも受け継いでいたのでしょうか?
左が49mm、右が50mmの矮小個体です(冥王星と同じです)
「ついにやってしまった!」
思わず叫んでしまった個体です。
これは何と!!!40mmでした。
一番小さな個体とそれの親です。
一体どんな環境がこの差を生むのでしょうね?
「えっ!ブリードの腕の差!!」
左の2頭がH8型(35mm、42mm)
右がSF(35mm)のはず!

実は途中で分からなくなってしまって
もしかしたら左右がSFで真ん中のみ
H8型かもしれません。
これは正真正銘の三重県産オオクワガタです。
オオコクワさんから頂いたのが無事羽化しました。
サイズは♂60mm、♀43mmです。





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