ぽえむるの部屋
初めて会った日の事 憶えてる?
まだコートもいらなかったね
貴女は迷子の子猫のように少し怯えていたようだった
貴女はの心を覗いてみたい
そんなふうに思ったのが出会いの時だった
あれから貴女は少し変わったね
前を向いて歩けるようになったね
自分で歩く事 自分で決断する事
これからは一人でも大丈夫
そう思い初めたばかりだけれど
これから貴女は僕から離れていくんだろうな
辛いけど 寂しいけど
貴女の為にもそうしなければ・・。
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