ふくちゃんの日々想日記」 

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2006年7月31日

今日埼玉県の市民プールで小学2年生の女の子はプールの吸水口に吸い込まれて死亡
しました。

吸い込まれないようにガードをしていた網が外れたのを監視員が補修をしようと
工具を取りに行った間の事故です。
監視員が利用者に注意をしていたそうですが「何故ポンプを停めなかったのか?」
「他の監視員を吸水口の前に立たせていなかったのか?」悔いの残る判断でした。

その注意が何処まで浸透していたのかは分かりませんが、保護者にちゃんと伝わ
っていれば、全員にプールから出るように指示が出ていれば・・。
そんな事ばかり考えてしまいます。

事故が起こってから何を言っても仕方が無い事ですし、あとからなら私のように
いろいろ言えるかもしれません。
しかし、その全てを想定して監視する事が出来ていれば事故は起きなかったはず
です。

今回早々に「市長のお詫び会見」がありましたが、その様子をテレビで見て、先の
「パロマ事件」を思い出しました。
今回のお詫び会見はパロマ事件が無かったらもう少し遅れていたように感じました。
早々にお詫びをする事で非難の一端を回避出来るとの判断が大きく働いてと思い
ます。

あまりにも人命や安全を軽く見過ぎた事故だと思います。


2006年7月30日

昨日のwebと今日の読売新聞の朝刊に警察官の怠慢の記事が載っていました。

交通事故現場で人が車両の下にいるのを気が付かず「物損事故」として処理し
ていたそうです。
事故から4時間後に発見された時には既に死亡していたとの事で「新潟県警」は
「即死」の発表をしています。
今回の事故に駆けつけた警官は2年目の新人?だったようですが、我々民間人は
新人であろうがベテランであろうが「警官は警官」とて認識しています。

今回の事故処理に疑問を感じた遺族が「県公安委員会」に警官の懲戒処分を求め
文書を送ったそうです。
人一人が死亡した(生存の可能性は否定出来ないが)事故のミスを単に「口頭注意」
だけで済ます甘い体質。
そして本当に「即死」だったのかと言う疑いは拭えません。

今回この事を書くのは友梨ちゃん事件にもある意味大きく拘ってくるからです。
「警察の怠慢」「身内に甘い体質」「責任逃れ」
どれもこれも警察を信頼出来る内容のものではありません。
友梨ちゃん捜索の活動をしている我々としてはそんな警察の状態でも警察を信頼
して情報を送って欲しいと思っているからです。

その為あえてこの日記を書きました。


2006年7月28日

本日、blog版「捜索の輪!」が90,000アクセスになりました。

一昨日はHP版が800,000アクセス、そして今月の10日に本館サイトが80,000アクセス。
携帯サイトは両方で71,000アクセスですが、委託版はカウンターを管理人版のカウント数を
14,000アクセスくらいで引き継ぎましたので実際は両方で57,000アクセスくらいで
しょうか?

管理人版は一時捜索の輪からリンクを外していたのでその間アクセス数が激減して
いました。
今は両方ともトップページにリンクをしていますのでほぼ同じ位の上がり方をして
います。

また4月に作ったmixiの訪問数は2,300くらいになりました。
残念ながらコミュニティへの訪問者数は把握出来ませんが、こちらはまだまだ少な
いと思います。

これらのすべてを合計すると延べ1,000,000人以上の方に訪問して頂いた
事になりますので少しは発信の役目を果たせていると思います。

これからも出来る限り工夫をして訪問して頂けるように努めて参りますので
皆様宜しくお願い致します。


2006年7月26日

本日HP版捜索の輪!が80万アクセスになりました。

カウンターを設置したのが3年前の7月20日。
いつも感じるのですが普段のアクセス数は400前後。
webに友梨ちゃんの記事や関連する事件が載った時は倍〜数十倍のアクセスが瞬間的
にあります。
しかし普段は400。

80万÷3年=730アクセス。
大きな数字の時が何度かあった為平均訪問数は730/日になります。

多くの方の支援のお陰で3年経った今でも何とか400前後を推移しています。
多いのか?少ないのか?は私には判断が出来ませんが、捜索の輪!活動は多く
の支援者の皆様に支えられてこれまで続ける事が出来た事は断言出来ます。

最近仕事が忙しくて帰りが遅いので平日の作業時間が30分ほどしか取れなくな
りました。
掲示板やメールの返信の遅れやスルー、その他の更新作業の遅れお許し下さい



2006年7月25日

昨日は驚きました。

家に帰ってPCの電源を入れて、まずはメールチェックとblogの更新が日課なのですが、
クリックしても全く反応がありません。
二度ほど再起動をしても駄目。
次にセーフモードで立ち上げて(これが出来たので少し安心)再起動。
キーボードからの受付は出来るようになったのですが、クリックが出来ない・・・。

って事でシステムの復元も出来ないと同じ症状に悩まされると思案していました。

ふと!気になってマウスを別なのに変えると
「動いた〜〜♪」

って事はマウスが駄目なだけだったんですね。
一番手元に曲者が潜んでいたようです。

でもシステムにも問題があるようで不安は拭えていません。
今のうちにデータのバックアップをとっておかないと・・。
と思うのはいつもその時だけ・・。

近々完全に沈黙しそうな気がします。


2006年7月24日

7月22日の読売新聞に「2人死亡の部屋、5か月前にも死亡発生…パロマ事故」の
記事が載っていました。

間違いの無いように原文のまま掲載します。

パロマ工業の瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故が相次いだ問題で、198
9年4月に北海道北見市内のアパートで2人が死亡した事故の5か月前にも、同室
で男性が死亡していたことが22日、わかった。
 北見署は当時、「急性心不全による水死」として処理していたが、男性の遺族は
「息子はガス中毒死ではないか」と再捜査を求めている。
 この男性は、一人暮らししていた塾講師斎藤慎也さん(当時29歳)。88年
11月21日夜、お湯を張った浴槽の中で死亡していた。釧路市在住の父武雄さん
(74)と母よしみさん(68)によると、事故前日に部屋を訪れた際、湯沸かし
器のカバーが外されていたため、慎也さんに理由を聞くと、「火が付きにくいから、
ライターで付けやすいようにするため外した」と答えたという。
(読売新聞) - 7月22日13時31分更新

まず第一に警察が「ガス中毒としなかったか」為に、第二の事故が起こった事は明
白です。
ガス事故なら当然発生源の機器を調べ、使用禁止、買い替えに繋がったはずです。

先日テレビで大きく報道されていた青年の場合も一酸化中毒ではなく、心臓発作か
何かで事故処理をしていたはずです。
今回、製造メーカー、修理業者、機器の管理者以外に新たに「警察」にも責任の一
旦が出てきたように思います。

秋田の事件も初動捜査に大きな疑問がありますが、今回の一連の事故でも一酸化中
毒以外の死因で処理をされたケースが他にもあると思います。

事故が起きる時は原因が重なって起きる事が多いです。
その中で一つでもクリア出来ていれば今の犠牲者が半数以下に減っていたかもしれ
ません。

製造メーカー、修理業者、機器使用者、警察。
責任の所在を明確にして頂かないと事故は再発します。


2006年7月23日

最近「日々想ふ日記」(旧:今年から日記)のアクセスが多くなりました。

トップページよりも多いのは直接検索エンジンから飛んで来るからです。
例年夏場になると多くなる原因は「牛乳パックの貯金箱」がキーワードになっています。
去年も一昨年もこのキーワードで普段の倍以上の訪問を頂いております。
子供の夏休みの宿題の参考に、と言う事でまずは検索。

しかし21日のアクセスには驚きました。
もしかしたら「パロマ事件」の事を連日書いていたのでそれで訪問して下さったの
か?・・と思って調べて見ると、やはり「牛乳パックの貯金箱」でした。

トップページのアクセス数が40そこそこなのに、日記は140を超えました。
喜んで良いのか、どうだか判りませんが、世間に多くのサイトがあるなかで偶然にし
ろ訪問頂けた事に感謝したいと思います。

去年もそんな状況でしたので一昨年にアップしたページをもう一度アップしました。
多分今日これを書くと今度はこのページに直接飛んで来ると思いますので、申し訳
ございませんが昨年・一昨年の7月の日記をご覧下さい。

って言うのは不親切なのでページurlを載せておきます。

http://www.jtw.zaq.ne.jp/ittyan/nikki5-07.html


2006年7月22日

パロマのHPに今回の件での「受付件数」などが載っています。
日々更新されているのかを思っていたら毎日でもないようです。
当桙フ総販売台数は把握できても現在の使用件数までは把握していないと思います。
しかし、その中に「改造件数」も掲載されています。

「改造」安全装置の短絡の事ですが、これは一体誰の指示で行われたのでしょうか?
@業者が修理に行って部品が無かったので応急処理で改造をおこなった?
A修理代がかかるからユーザー、オーナー指示でやった?
Bええかげんな業者が直した振りして修理代を取った?(無償だった場合もあり)

今回取り立たされている不正改造の原因の究明も必要な事だと思います。

@の場合は部品が入った時点で訪問しなければなりません。また部品の供給が無い
場合はその旨を使用者に伝えて即座に使用を止め買い替えの促進を図らねばなりま
せん。

Aの場合は一概に業者だけは責められませんが、専門家ですので危険性を充分に説
明し@のような対応をとらなければなりません。

Bの場合は重大な過失があります。

今回の事件を考えると段々メーカー側だけが悪いと思えなくなって来ました。
揩ソ家に住んでいる場合wt飴洌ゥ身、賃貸に住んでいる場合オーナー若しくメンテ会
社に管理の責任が多分にあるように思えてなりません。
そして業者も充分な説明を怠って「大丈夫ですよ!」と言っていたかもしれません。
しかし、年数を考えると危険性は見えてくるはずです。

今回の事件ニュースを見る限り賃貸マンションが多いように思いました。
一体問題の給湯器の所有メは誰だったのでしょうか?
誰が買い替えを先送りにしたのでしょうか?

・・と20日に上の文章の下書きをしていたところ「製造上の問題」が浮上して来ま
した。
製造から2年ではんだが割れる故障が起こっていたとの報道がありました。
何でも「寒冷地仕様」の機器が10度ではんだにヒビが入る事故が起きていたとの事
でした。

本来ならこの時点で何らかの処理をしていれば「不正改造」に繋がらなかったかも
しれません。

この事件の原因(発端)は何処にあるのでしょうか?
もしかしたらこれが事件の原因分子なのかもしれません。

今回の事故を生んだ発端をはっきりする事が益々重要な事だと思わせる発表でした。


2006年7月21日

15日の「社告」では、改造が原因で事故が起きた事を協調している内容になって
います。

「メーカーとして仕方が無いから修理をしてやろう!」と言う驕りがひしひしと伝わっ
てくる「社告」です。
しかし、18日の会見で「経年劣化で不具合が出た」と不正改造だけでは無く機器
自体の不具合を言及しています。

一度出てしまった「社告」は仕方が無いですが、もう一度今分かった事実を再度
「社告」として全国紙に掲載して欲しいと思います。
そして早急にパロマ工業のHPのtopicsの『06/07 経済産業省の「半密閉式瞬間湯
沸器による事故」報告命令に関する対応について』の訂正を願いたいと思います。
責任逃れ、逃げ腰の対応ではこれからも事故が起こる可能性があります。

今回のパロマ工業の対応は前半は「三菱自動車型」の無責任、後半は「JR西日本型」
の責任転嫁と大きな事故の悪い部分だけを学んだ酷い企業です。

ただ先の松下の事故と同様使用年数が20年以上経過していれば「経年劣化」はあ
る意味仕方が無いことかもしれません。
食品に賞味期限、消費期限があるように「耐久消費財」にも使用期限を設ける、検
査期間を設ける必要があるかもしれません。

そして賃貸マンション・団地等の設備の管理者や個人使用者も使用年数を考えて点検を
していかなければいけません。
製造者側だけに責任を押し付けるのではなく、管理・使用責任を放棄してはいけま
せん。

<追記>

パロマのHPを開くとトップページがイキナリ「お詫びとお願い」に変わっていました。

大きなサイズだったのでじっくり読んでみると不思議な文章が・・。

「なお該当商品は、製造後すでに相当長期間を経過しておりますものですので、
お客様が希望される場合には、無償にて新型の製品と交換させていただきます。」
何故そこまでする必要があるのでしょうか?

「耐久消費財」は耐用年数がありますので買い替えが当たり前のはずです。
発売後間も無いものならその処置は正しいと思いますが、使用が20年以上も経っ
ているものまで無償で交換するのはおかしな対応です。
使用者・管理者側が買い替え時期の判断を誤った部分もあったはずです。

今回の事でメーカーがそこまですると、なんでもかんでも無償で交換する事態に陥る
可能性があります。
メーカー保証はあくまで無償修理までに留めないと際限なく交換の世の中になってし
まいます。
事件の本質と対応をしっかりしないとすべての製造メーカーに大きな負担を残す結果
になります。
今回はパロマの対応に問題があった為、異例の処置になったのだと思いますが正し
い判断かは疑問です。

無償交換だけはしてはいけない事ではないでしょうか?


2006年7月20日

一環して「不正改造」と「憤り」を繰り返していたパロマ工業の社長の口から「お詫
び」の言葉が出ました。

社内の危機管理の認識の甘さ、責任逃れの体質は「JR西日本」のそれと良く似てい
ます。
それを考えると、昨日書いた「三菱自動車」のリコール隠しと同様、企業に大打撃を与
えた事件の教訓は全く生かされていなかったようです。

「人の振り見て我が振り直せ」
それは他人や他の企業だけでなく「パロマ工業さん、あなた自身も含まれているので
すよ!」
松下の事故、三菱自動車の事故、そしてJR事故。
一体どのような気持ちでニュースを見ていたのでしょうか?
「大変な事故やなぁ!」
「リコールしたら金かかるやろなぁ!」
他人事のように思っているから危機管理が疎かになるのです。
一体これらの事故の後、どれだけの企業が危機管理、安全管理、品質管理を見直し
たでしょうか?

事故を未然に防ぐ努力をしても事故は起こります。
まずは予防、そして起こった後の速やかな対処で第二、第三の犠牲者・被害者を一
人でも少なくする事が可能です。

責任逃れや隠匿は被害を大きくするだけで解決ではありません。

現実を真摯に受け止め、対処する事が被害者を減らし、企業の信用に繋がるのです。


2006年7月19日

「パロマ湯沸かし器死亡事故」で製造メーカーのパロマ工業は終始「不正改造」を口にし
ています。

製品には問題は無い、不正改造した方が悪い。
何が不正改造なのか良く分からないのでwebで調べてみると多分この事を不正改造
と言っているのだと思います。

瞬間湯沸かし器はパロマ工業製の4機種をはじめ、燃焼ガスを屋外に逃がすための
電動ファンが内蔵されたタイプが大半だが、煙突を付けただけの自然排気タイプも
ある。後者は設置後、排気管の途中に電動ファンを後付けするケースが多く、その
場合は不完全燃焼を起こさないよう、ファンの電源を落とした状態で給湯器が作動
しないことを(2)の項目の中で確認する必要がある。
 ところが、電動ファンが内蔵された機種については、排気管が屋外に出ているか
どうかを確認するだけで、電源を落とした状態の検査が義務づけられていなかった。
経済産業省ガス安全課はその理由を「製品自体はすでに安全基準を満たしている
ため、点検の対象にはしていない」と説明する。

まず一つは、電動ファン内蔵タイプの点検時に電源を落とした状態での検査の問題があり
ます。
これは検査の問題で不正改造に言及はしていませんが、内蔵タイプは電源を落とした
状態ではガズの供給を止める安全装置をパスしていた可能性(不正改造)があります。

もう一つは電動ファン非内蔵機種タイプに後付けでファンを付けるケースの場合です。
後付ですので安全装置との連携は無く、何かのトラブルでファンが止まった時に充分に排
気がなされなかったケースを言っているように思います。
前者は業者に多大な責任はあると思いますが、その事実を把握して対処しなかった
メーカーにも多くの責任はあると思います。
後者の場合は製品自体に問題があったと推測されますが、メーカー側のコメントがはっきり
しません。

何れにしろ最初に死者を出した時点で何らかの動きがあって然るべきだったと思い
ます。

リコールは自動車メーカー、家電メーカーで多く発生します。
先日の松下電器のFFの事故、先の三菱自動車の事故。
死者は出なくても火災の可能性があるものは時々リコールが出されています。

製造責任はその製品が市場に出た時点から発生します。
早い時期のリコールは使用者を守るだけでなく製造メーカー自身も守る事を先の三菱自動車
の件で学んだはずです。

それがまだ分かっていないメーカーが有ったとは本当に残念でなりません。


2006年7月18日

秋田県警の捜査の在り方が連休中のテレビ番組で大きく取り上げられていました。

それとは別に一旦報道され今はあまり公になっていませんが畠山鈴香容疑者が卒業
した高校の卒業文集の事がweb上で飛び交っています。
当時の担任を呼んで注意をしたとの報道もありましたが、当時の畠山鈴香容疑者は
どのような人物だったのでしょうか?

内容を読んでみると相当酷い事が書かれており、当時の彼女の境遇を考えると・。

擁護的な見方をすると当時彼女は周りから阻害され、苛めの対象になっており、そ
の影響が後年まで続いたと想像出来ます。

逆に書いた方を支持的に見ると彼女の言動で周りが相当迷惑や被害・危害を受けて
いたのではないかと思われます。
担任もそれをそのまま受け入れた事を考えればそのような風潮になっていたのだと
思います。

少年(少女)犯罪の裏側には親の躾、家庭環境が問題視されます。
人格が未成熟な人間はその庇護を受ける人間から与えられる外的要因に大きく左右
されます。
それを跳ね返すだけの経験や善悪に対する認識が未熟な為に最悪の結果を招く事も
多く有ります。

自分をしっかり持っていればそれに立ち向かって打ち負かす事も出来ますが、そう
でない子は負けてしまいます。
また持って生まれた気性の為に犯罪を起こすケースもあると思います。

しかし今回の鈴香容疑者は33歳。
トラウマを持ったまま大人になったのか?


2006年7月17日

しかし、不思議な事件です。

畠山鈴香は自分で殺人を犯しておきながら彩香さんの事故死を「事故ではない、再
捜査を!」と警察に詰め寄った事、情報提供を求めるビラを作った事。

一つは簡単に事件(事故)の幕が下りてしまった事で
「悲劇のヒロイン」の出番が無くなった為。
事故と断定された事に対する警察への不信感。
一説では「犯罪被害者給付金」を貰う為に事故では無く事件にする必要があった為。

何れにしろ彩香さん事件を早々に事故として処理をした秋田県警の怠慢が第二の殺
人を生んだ一番の原因だと思います。
初動捜査がきっちりと行われていれば「豪憲君」殺害は間違いなく回避された事は
明白です。

「育児放棄をした鈴香容疑者」
「捜査放棄をした秋田県警」
どちらの責任も大きいです。


2006年7月16日

秋田県の豪憲君殺害事件の容疑者の娘さんの死の真相が見えて来ました。

「事故」では無く「事件」です。
それも第三者が絡んだ事件では無くて豪憲君殺害事件の容疑者と同じ畠山鈴香、彩
香さんの母親が犯人でした。

今回の自供で「やはり!」「そう思った!」方が多いと思いますが、私も豪憲君事
件の時に畠山鈴香が怪しいと思った事がありました。
しかし今回一番問題視されるべき事は秋田県警の彩香さん水死事故(事件)の捜査
のあり方だと思います。
テレビのインタビューで「警察は事件よりも事故の方がお母さん良いでしょう」と言うよう
な事を捜査員から言われたと言っていましたが、まんざら嘘ではなかったように思
います。

今になって事件当日橋の近くでの二人の目撃情報も多数寄せたれていると聞きます。
一体どのような初動捜査がなされたのでしょうか?
「事件より事故にしたかった。」
「事件だと忙しくなるから事故にしよう。」
本当にそう思っていたように思います。

事件の真相とは別に県警の姿勢を追及して欲しいと思います。


2006年7月13日

今日は代休(振休)でした。

何故か7時半頃に起きてしまい、朝からPCで遊んでいるとmixiが削除されていまし
た。
現在表と裏の両方をやっているのですが当然なから削除されたのは裏の方。
原因は定かではないですが、流石に凹みました。
でまた一から紹介→登録→設定をしてそれだけで疲れ果てて昼寝。

でも今日は飼育日記も更新しました!


2006年7月10日

皆様ありがとうございます。

カブトムシ日記が本日80,000アクセスを達成致しました。
サイト開設から3年9ヶ月。
こんなサイトが良くココまで持った、良くココまで訪問者が増えた。

皆様のご支援・ご鞭撻のお陰で本日大きな節目を迎えることが出来ました。
昨年から今年にかけてサイト運営が儘ならない状況まで仕事が忙しくなり、放置状態が
続いておりますが、今の状況は当分改善されそうにありません。
無責任な管理人ですが今後とも宜しくお願い致します。

またカブトムシ日記のご愛顧も併せてお願い申し上げます。


2006年7月9日

今日は完全休日でした。

朝8時半に起きて朝食を食べ朝寝。
昼飯を食べて昼寝、そして夕寝と久しぶりに昔の休みらしい?休みになりました。
最近いろいろやる事があり、休日らしい休日を過していなかったのでリフレシュ出来た
と思います。


2006年7月8日

今日は休日ですが、振り替え出勤日でした。

統一個展が1件だけあったので昨日からその準備、そして今日の応援に行って来ま
した。
朝8時半に得意先に入り最終の準備をし、あとはお客様が来るのを待つだけです。
例年より少し客足が悪かったですが、夕方までに20組のお客様が着て下さいまし
た。
明日はお休みを頂きますが、応援の方宜しくお願いします。


2006年7月6日

4日の夕方から今日まで横浜に行って来ました。

今回は地域店担当が全国から24名集まっての研修です。
北は北海道から南は九州までの営業マンが今取り組んでいる施策についての講義と
グループ検討・発表でした。
横浜研修は以前TS会社の時に4回コースで行った事がありますが、今年から宿泊室が
禁煙になっており非常に苦しい研修になると思っていましたが、このところ相当疲
れていたので部屋に帰れば即ダウンしてしまい思っていたよりも禁煙に順応出来た
ようでした。

今回は最終日4時に終了。
信号待ちのタクシーに飛び乗り、4時20分発ののぞみに乗って帰ってこれました。
2日間PCに触れなかった影響か?肩こりも幾分楽になったようですが、今日の更
新でまた肩が・・・。


2006年7月2日

4月からどうも調子が出ないふくちゃんです。

売り上げは今期3連敗。
売り上げが悪いと他の業務がどうしても後回しになってしまい後手後手の人生を歩
んでいます。
基本的な作業もお座なりになってしまい非常にヤバイ状態が続いています。
永年B2Bの仕事をやっていたので今の仕事の大事な部分を見失っていたのかもしれ
ません。

今月からはその点を十二分に注意をしていこうと思っています。
精神的に少し疲れました。
ココの更新やmixiの更新が止まっている時は仕事が上手く行っていないと思って下さ
い。





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